部屋を探すときは不動産会社にいくのが一番早いです。

でも、ほとんどの人はインターネットで検索して様子を探ってから、自分の中の条件を決めていきます。

あらかじめ住むエリアが決まっているのであれば、ネットで調べれば希望のエリアの家賃相場がどれくらいかが分かります。

家賃相場を調べて自分の条件がまとまった後は実際に不動産会社へ行きます。

不動産会社の前に行くと大概図面が貼ってありますが、

あの図面の中には確認忘れが混じってることがあるので、無視して入って大丈夫です。

 

不動産会社での流れ

不動産会社のお店に入ったらまず最初にアンケート用紙への記入を勧められます。

アンケート用紙に条件を再確認しながら記入していきます。

アンケートに記入したら、その条件をもとに不動産会社が物件を紹介してくれます。

 

紹介してもらった物件の中に興味があるものがあれば、不動産会社の営業に案内してもらいます。

実際に物件の中を見るとこを内見といい、内見の手配は営業がしてくれます。

 

実際に内見をしたら場所の雰囲気や建物の管理などを確認するといいと思います。

建物について確認しておくといいのが、洗濯機置き場とスペースの広さ、冷蔵庫のスペース、収納スペース、バストイレ、キッチンはガスかIHか、といったところです。今はインターネットやCATV、BSなども人によっては確認しておくといいと思います。あと、売買などだと都市ガスかプロパンかをいう人がいますが、賃貸だと横浜ではプロパンが多いです。駐輪場も確認しておいた方がいいですね。あると便利です。

そして、中を確認したら、実際に駅や周辺を見て回るといいと思います。ただし、引っ越しシーズンだと周辺を見てる間に先約が入ってしまうことがよくありますので注意が必要です。

 

物件が決まったら物件をおさえてもらうために申し込みをします。

申し込みの際に不動産会社によっては申込金として数万円程度請求するケースもあります。

申し込みをした後は、入居した人の審査になります。学生は親が申し込むので親の審査になります。また、これから働く人は、証明書が必要になる場合があります。

無事、審査が通ったら、次は契約の日程を決めます。

契約の日程が決まったら、契約日までに用意するお金の計算を不動産会社がします。合わせて契約日に必要な書類を教えてくれますので、契約日までに用意します。

 

契約日にお金と必要書類を持っていき、契約場所で契約します。

契約の前に重要事項について説明を受けるので、しっかり聞いておいてください。