2017年の金沢区で開かれるイベントについて紹介します。
2017年金沢区のイベント
1月1日~8日 横浜金澤七福神御開帳(区内の七寺)
1月中旬 どんど焼き(海の公園)
2月 うべいじゅう(富岡八幡宮)
2月下旬 南国忌 直木三十五追悼忌(長昌寺)
3月上旬 芋観音御開帳(長昌寺)
3月 瀬戸神社祈年祭(瀬戸神社)
4月上旬 シーサイドラインフェスタ
4月下旬 ぼたんまつり(龍華寺・伊藤博文旧金沢邸)
5月上旬 称名寺薪能
5月15日 瀬戸神社例大祭
6月 八景島あじさい祭り
7月上旬 天皇祭・三つ目神楽(瀬戸神社)
7月8日 海の公園 海開き
7月中旬 祇園舟(富岡八幡宮)
7月中旬~下旬 各神社祭り
8月26日 金沢まつり花火大会(海の公園)
9月1日 汐祭(野島神社・金沢漁港)
9月下旬 富岡八幡宮秋季大祭(湯立神楽)
10月中旬 PIAフェスタ(産業振興センター)
10月中旬 金沢まつり いきいきフェスタ(海の公園)
11月初旬 柴漁港 さかなフェア
11月 うべいじゅう(富岡八幡宮)
12月31日 各寺院(除夜の鐘)
横浜金澤七福神
横浜金澤七福神は、金沢区にある寺院をめぐります。
金澤七福神とは、正法院、瀬戸神社、龍華寺、伝心寺、寶蔵院、長昌寺、富岡八幡宮の七つの寺院です。
正法院は福禄寿、瀬戸神社(弁財天)、龍華寺(大黒天)、伝心寺(毘沙門天)、寶蔵院(寿老人)、長昌寺は布袋尊、富岡八幡宮(蛭子尊)です。
ぼたんまつり
金沢区の野島にある伊藤博文旧別邸では、4月から5月初めまで「ぼたんまつり」が開催されます。
目の前には、八景島と海があり、海や八景島を横目にぼたんを堪能できます。
また、伊藤博文別邸のぼたんまつりは無料で楽しめます。
野島公園を登ると、山頂には展望台があり、展望台からは横浜の建物や三浦半島の山々を望むことができます。
展望台からは、天気が良ければ富士山や房総半島も見える素晴らしい眺めです。
海の公園海開き
海の公園は、横浜市内で唯一砂浜がある臨海公園です。
昭和63(1988)年に、金沢地先埋立事業の一環として整備された、横浜で唯一の海水浴場をもつ公園です。海辺には、約1㎞にわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっています。 自然に見える砂浜ですが、千葉県から運んだ砂で人工的につくられたものです。現在は、カニやアサリなど多くの生き物が生息しています。 春先には、潮干狩りを楽しむことができ、夏の海水浴シーズンとともに、多くの人で賑わいます。また、波が静かで遠浅の海浜は、砂遊びやボードセーリングを楽しむのに向いています。 園内には、ビーチバレー場、ウインドサーフィン艇庫などのマリンスポーツ施設があるほか、サッカーなどに利用できる芝生のグラウンド「なぎさ広場」やバーベキュー場があり、さまざまな海辺のレジャーを楽しむことができます。
各神社祭り
7月から9月まで、金沢区の各神社で祭りが行われます。
主な神社まつり
野島神社、洲崎神社、町屋神社、富岡八幡宮、手子神社、熊野神社
金沢まつり花火大会
金沢まつり花火大会は、横浜市内だけでなく、県外からも訪れる人がいます。
花火大会としては、それほど大きくはありませんが、金沢区民には人気のイベントです。
金沢区は、横須賀市や逗子市、鎌倉市とも近いので、横須賀・逗子・鎌倉から訪れる人も多いです。
金沢まつり花火大会では、3500発の花火が用意されているようです。
2018年は、金沢区創立70年を記念して500発の花火が増発されて打ち上げられるそうです。