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かながわの景勝50選「大楠山」

今週は、神奈川県の三浦半島にある「大楠山」に行ってきました。

大楠山は、三浦半島で一番高い山といわれています。

かながわの景勝50選の一つ「大楠山」

大楠山への道は、いくつかの道があるようです。

大楠山へは、横須賀市池上を越えたあたりにある葉山の「大楠山登山口」から向かいました。

電車の場合は、京浜急行線「汐入」駅から出ている「湘南国際村」行きの途中にある「池上住宅」バス停が最寄りとなります。

 

池上住宅は横須賀市ですが、大楠山登山口は葉山町になります。

当分、住宅地を進んでいきます。

 

途中で何度も迷ったかと思いましたが、その都度グーグルマップで確認しつつ進みました。

 

県道を離れて山中に入っていくほど自然にあふれていました。

 

途中に民家のフェンスから柴犬が顔を出してたので少し休憩を入れつつ進みました。

 

大楠山へは芦名、前田橋からのルートが早いせいか人気で、池上側はほとんど人がいませんでした。

 

途中の道は整備されていたのですが、登りだけでなく降りも多くて疲れます。

 

かなり登ってきたので山頂は近いかと思いきや、一気に降りだったり慣れないと疲れます。

 

下まで下りたら今度は登りです。

 

ゴルフコースの横を入って大楠山に向かいます。

ここからは道も舗装されてません。

  

大楠山への道は、矢印通りに進めば迷わずに進めました。

 

疲れたときは、周りの景色を眺めながらお茶を飲みました。

  

ここまでくれば大楠山山頂はあと少しです。

ここからは階段が230段あるので結構大変です。

 

とにかく階段、階段、階段が続きます。

もしかしたら、この階段が一番の難所かもしれません。

大楠山の山頂に到着

230の階段を昇りきると、大楠山の山頂に到着です。

片道1時間以上かかってやっと到着しました。

 

山頂には、カメラを持った人が多く、年配の人が7割くらいであとはカップルや親子連れの人でした。

 

展望台に登れば大楠山からの360度の眺望が楽しめます。

関西弁のおじさんが「こんなに人が登ったら倒れるんちゃうか」と何度も叫んでたのがおかしかったです。

かながわの景勝50選「大楠山」

 

大楠山は、三浦半島で一番高い山といわれますが、標高は242mとそれほど大きな山ではありません。

しかし、展望台からは360度見渡すことが出来、天気が良ければ富士山や房総半島が見えるようです。

横須賀名物百選の碑もありました。

ただ、かながわの景勝50選の碑が見当たらりませんでした。

 

横須賀市街方面と三浦方面だそうです。

 

ゴルフ場もよく見えましたが、当日は曇っていて残念ながら富士山は見えませんでした。

とはいえ、展望台からの眺めは、横須賀や久里浜、海が一望できて素晴らしかったです。

かながわの景勝50選「大楠山」動画

登りより下山の方が注意

登りよりも下りの方が足元が滑って何度も転びそうになりました。

  

階段の段差が結構あって下りるときは要注意です。

下りるときの方が踏ん張りが必要なので疲れました。

  

足元がよくない上に降りの階段が多く、滑ったらケガでは済まないかもしれません。

  

途中、小さな橋があって田舎が舞台のCMに出てくるような風景もありました。

 

大楠山から1.3キロ歩いてきたときにはズボンが泥だらけでした。

 

 

ネットでは天気のいい日の写真がみれますね。

ネットで眺望良好の写真を見てしまったので、天気のいい日の午前中に出直しするかもしれません。

 

 

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