横浜動物園ズーラシア
撮影 2017年7月
横浜市旭区の動物園、ズーラシアに行ってきました。
ズーラシアへのアクセス
電車とバスの利用の場合は、相鉄線「鶴ヶ峰」または「三ツ境」、JR横浜線「中山」駅の各駅からよこはま動物園行きのバスに乗り15分です。
クルマの場合は、保土ヶ谷バイパスの「下川井」から約5分で、カーナビだと横浜市旭区上白根町1175-1です。
ズーラシアの入り口近くに駐輪場もあるのでバイクでも行けます。
入園時間とか
suicaやpasmoでの支払いもできるようですね。
開園は、9:30~16:30で、入園は16:00までです。
休園日は毎週火曜日で祝日の場合は翌日が休園日になります。
入園料は、大人が800円、中人・高校生(毎週土曜日学生証で無料)が300円、小中学生が200円、小学生未満は無料となってます。
ズーラシアの様子
横浜の動物園では一番広く、他の倍以上あり、周るのに2時間近くかかりました。
アジアの熱帯雨林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ、に分かれます。
正門から入るとアジアの熱帯雨林から順番に見ていくことになると思います。
アジアの熱帯雨林
インドゾウは結構迫力がありました。
結構見れない動物もいました。
やっとトラを見れました。ねこ科の動物が多く見れます。
亜寒帯の森
目当てのレッサーパンダは暑さで夏バテしてました。舌が少し出てます。
カワウソが私を見つけて寄ってきました。
オセアニアの草原
エミューとカンガルー
中央アジアの高地
テングザルは本当に鼻が長かったです。真ん中のドールは犬にしか見えませんでした。
日本の山里
どの動物も夏バテしてました。
アマゾンの密林
アフリカの熱帯雨林
オカピは、キリンの仲間で希少な動物なんだって。
チンパンジー
アフリカのサバンナ
チーターが目の前で見れました。ミーアキャットは重なるように寝てました。
シマウマ、エランド、キリン
ライオン、リカオン、シマウマ
園内は、通路が整備されて美しく、整備された通りを見るのも愉快です。
希少な動物が多く見れるのとレッサーパンダが近くで見れるのでまた来ようと思います。
ゆっくり見れば結構時間がかかります。また、休憩場所も結構用意されているので、お子さんとの夏休みの思い出におススメです。