チラシに関しては、営業時代から何十万枚と撒いてきましたが、どうも最近はいまいちです。
一応、頭では考えてピンポイントにまいたり、時間をおいて撒いたりはしてるのですが、なかなか成果に結びついてるとは言えない状況です。
チラシの改善を目指してチラシのプロの話を聞いてきました
近くの役所のイベントコーナーには様々なチラシが置いてあるので、広告の参考のために定期的にどんなチラシがあるか見に行きます。
そこで見つけたチラシに「チラシの書き方」についての相談会が開催されるということで参加させてもらいました。
チラシの相談会では、セミナーと相談で前半と後半とに分かれてましたが、今回参加したのが前半でした。
参加してみて思ったのは、どちらかというと商業用ではなく、趣味仲間を集めるためといったかる～い感じで参加している人が多い印象です。
実際、80歳以上の人の参加も多く、主婦の参加も多いようでした。
前半参加した終了後に、次回後半までにチラシを作ってFAXやメールで送るという宿題を課せられました。
今回のセミナーがあまり商業的ではなかったので、ホームページ作成や年金相談といった内容のものにしようと思います。
セミナーでチラシのつくり方を学んでマーケティングに応用できればいいと思います。
いいチラシを作っても誰にも見られなければ意味がありません。
いいチラシを作ったらどのような媒体でアピールするかも重要です。
いいチラシを作れるようになれば、ホームページでも応用できると思うので、本気でチラシを作ってみようと思います。
問い合わせをしてもらうためのチラシには、キャッチコピ―、サブコピー、写真、アピールポイント、メリット、連絡先、が重要なんだそうです。
一枚のチラシであれば、自社のランディングページにも使えそうです。
問い合わせが増えるチラシ作りの相談会後半
今日は、第2回目のチラシセミナーに行ってきました。
後半の内容は、集客できるチラシの作り方というものですが、受講者の7割が高齢者なので講師も内心はがっかりしてるのではないかと思いながら聞いてました。
2回目のセミナーは、第1回目のセミナーを聞いて、それぞれが制作したチラシを持ち込んで講師が批評するというものでした。
班に分かれて50枚近くのチラシを評価しあうというもこともしました。
誰が作ったチラシか分からないのでみんないろいろと批評するのですが、途中でおばあさんが明らかに自分が作ったチラシを周りの人に素晴らしいと言いだしたり、他の人から高い評価のチラシをけなしだしたりと、途中からおかしな雰囲気になってました。
おばあさんがリーダーに名乗り出たときは、みんなで評価した意見をリーダーだからと勝手に自分の意見だけを発表しだしたりと、途中で参加したことを後悔しました。
結局、私は社会保険労務士の知識を活用して「年金相談」に関するセミナーのチラシを作りました。
チラシ作りでのポンとは、Webサイトやラインディングページにも利用できるので、学んだことを参考にして作ってみようと思います。
チラシ作りは、意外とシンプルがいいようです。
チラシ作りでもタイトルと見出し、文字の大きさは大事なようで、ホームページ作りにも応用できるようです。
チラシで作ったものをそのままネットに転載してみました。
講師には、タイトルの文字をはっきりするとよくなると言われたので、少し改善してみました。
なにごとも勉強と見直しが大事です。
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