勉強をしていると毎回のように脱線して関係ないことをしてしまいます。
今日も民法の本を調べていたのに、明治時代の民法にとび、
気づいたら殺人事件のことを調べていました。
今から100年前の日本は、今のように男女が平等ではありませんでした。
当時は憲法も明治憲法です。
今の日本では3組のうち1組が結婚しても離婚しているそうですが、
100年前はなかなかそうはいきませんでした。
当時の民法では、妻が不倫したら夫は離婚をできるのに対し、夫が不倫しても不倫相手の夫が訴えなければ妻からは離婚できなかったようです。
こんな時代なので、出来ちゃった婚なんて世間からは認められていませんので、
そんなことがバレたら大変です。
というより堕胎や中絶が法律で認められていません。
そういったことに目を付けた奴らは、金銭を受け取って嬰児を引き取ることを思いつきます。
そして、引き取った嬰児には食べ物を与えず、折を見て絞殺したそうです。
愛知貰い子殺人、川俣初太郎事件、板橋貰い子殺人、寿産院事件、と
その後も貰い子殺人は後を絶ちませんでした。
今の法律で現代だったらこのような事件は起きないでしょうね。
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