調べものをしに京急線日ノ出町駅の近くにある中央図書館に行ってきました。
中央図書館は、横浜を代表する図書館で、横浜市で一番大きい図書館ではないでしょうか。
近くの図書館だと本の品ぞろえがよくないので、毎回、予約して近くの図書館で受け取りです。
近くの図書館は、本の受け取りだけに利用してます。
終身雇用、年功序列、非正規雇用の増大で、副業ブームが起きてるそうです。
長期高齢社会では、生きている限りできるだけ労働していかないと厳しいといった記事もありました。
副業は自分の好きなことを選べば、本業にも余裕が出てくるかもしれませんが、なかなかそうはいきません。
最強の自己投資は読書
Facebookやラインでは、副業の勧誘がすごいですね。
副業の主な内容は、投資に関するものですが、まともなものはほとんどありません。
私自身、職業柄いろいろな投資を経験しましたが、誰にでもできる投資は読書なんだそうです。
しかも、最強の投資術という本には、読書が最強の読書と書いてあります。
分かり切ったこと言うなよ、と言われそうですが、読書はなかなかできません。
私も読書したいのですが、なかなか読書できません。
世の中には、知らないだけで損することがあります。
特に社会保障制度は、申請主義を取っているので、知らないだけでえらい損をすることもあります。
よく、投資をしている人としていない人とでは、老後に準備できるお金に倍の差がつくと言われますが、これも知ってるか知ってないかです、あと投資を始める勇気。
世の中は、リスクを取らないと稼ぐことは難しいですが、知識があればリスクを低減させることは可能です。
エコノミストの2016年の11月29日号を購入
エコノミストを購入しました。
そこには、「おカネと健康の都道府県ランキング」が載ってましたが、神奈川県は、自殺死亡率の低さで第2位でした。
このランキングは、世帯年収、定期預金、収入に占める定期比率、貯蓄、有価証券、貯蓄に占める有価証券比率、平均寿命、健康寿命、のんき度、自殺死亡率の低さ、といった分野に分けて3位までランキングしています。
神奈川県は唯一ランキングしたのが、自殺死亡率の低さの2位だけです。
それ以外はランキングに入ってないのにもかかわらず、総合ランキングで2位でした。
個人的に興味深かったのが県民の金融リテラシーです。
金融リテラシーとは、金融に関する知識のことで、金融リテラシーと金融トラブルにはお互いに関連しているようです。
金融知識が低い人はお金のトラブルに巻き込まれやすいといわれています。
他にも昆虫食に関する記事に興味を持ちました。
世界の食糧難を救うために昆虫が見直されているのは以前から知ってましたが、欧米では昆虫食関連のベンチャー企業が増加しているようで、日本もこれから増えていくのではないかと思います。
あとは、見た目ですね。イモムシそのままの天ぷらとか見た目がきつすぎです。
詳細について知りたい人は、エコノミストを購入してみてください。
自分の中で「三浦しをん」ブーム
私は今までフィクションは難しいと思っていたので読みませんでした。
しかし、映画の「まほろ駅前多田便利軒」を観て以降、まほろ駅前シリーズにはまって読んでます。
まほろ駅前多田便利軒は、三浦しをんという作家さんが書いた直木賞作品ですが、ドラマと映画を見なければ、小説を読むことはなかったと思います。
最近になって映画「まほろ駅前狂騒曲」を観まして、そのまま本屋で購入したのが「まほろ駅前番外地」と「まほろ駅前狂騒曲」です。
同著者の「舟を編む」も購入しました。
映画で有名になりましたが、この本を購入してから観ました。
映画はつまらなかったですが、小説は面白かったです。
まほろ駅前シリーズは、動画の方が面白く、舟を編むは小説の方が面白かったです。