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トラブル「部屋を借りたら盗聴器が」「クーリングオフ制度」

 

最近は、変なニュースが多いですね。

でも、データによると実際は犯罪件数は年々減少しているそうです。ただ、外国人が増えたことによって外国人の犯罪が年々増えているそうです。

 

最近、大家という立場を利用して「下着ドロボー」と「盗聴器を仕掛けた」といったニュースが取り上げられてました。下着泥棒をした大家は当然捕まりました。

今は防犯カメラが安く購入できます

不動産管理会社や大家さんが、入居者のスペアキーを持っておくことはまだまだ一般的で多いです。

それは、鍵を紛失した場合や緊急で部屋に入らなければならない場合のためです。例えば、部屋で倒れているとか、警察の立ち合いがあるとかで入ることがあります。

 

ただ、大家さんが不動産会社が勝手に部屋に侵入すれば、それは不法侵入という犯罪です。

家賃を滞納したからという理由で、合いかぎを使って無断で入居者の荷物を部屋から出したという話も聞きますが、あれもよくありません。

普通は、手紙や電話で家賃を督促してからで、退去についても裁判所の手続きが要りますので、実際には話し合いが行われることがほとんどです。

 

賃貸はそもそもトラブルが多く、例えば前の住人が盗聴器を仕掛けていたとか、管理会社の社員が下着泥棒だった、といった事件が起こっています。

 

警察は犯罪が起きてからでないと動いてはくれません。

警察が役に立たないといわれる原因が、実際に事件が起きないと動いてくれないからですが、事件が起きてないのに動くのもそれで問題があります。

 

ただ、十分な証拠がある場合は、警察も力になってくれます。

桶川ストーカーや神戸大学院生リンチ殺人、栃木リンチ殺人、逗子ストーカー殺人、姫路2女性殺人といった警察の不祥事もありましたが、隠しカメラといった証拠があれば力になってくれるはずです。

 

防犯カメラであれば、ネットでも1万円未満であります。

 

 

 

 

怪しいと思ったら自分の身を守るためにも防犯カメラの設置をしてみてはいかがでしょうか。

特に女の子の一人暮らしは防犯カメラはあったほうが安心でしょう。気休めにはなります。

 

 

クーリング・オフとはどんな制度?

皆さんは、訪問販売などで買うつもりのない商品を買ってしまったり、買わされたといった経験はありませんでしょうか?

 

クーリングオフは、一定条件を満たした場合に、定められた期間内であれば、契約を解除できるという制度をいいます。

契約した後、「クーリングオフ」ができると書いてある書面を受け取ってから8日以内までであれば、書面で通知することにより契約を解除できます。

商品を購入したけれど、やっぱ気に入らないというときに利用します。

 

書面を通知する際、「特定記録郵便」や「簡易書留」といった方法で、書面を通知すれば記録を残すこともできます。後々のためにも証拠を残しておくほうが望ましいのではないかともいます。

ただし、商品の購入手段によっては、クーリングオフ制度で保護されないケースがあるので、

ご自身がどういった経路で商品を購入したかは覚えておくといいと思います。

 

 

不動産でもクーリング・オフは適用されるか?

不動産でも、営業マンが自宅まで来て押し売りされて不動産を購入させられたというのであれば、不動産でもクーリング・オフの対象となります。

しかし、不動産会社で契約した場合は、適用されません。

もともと、クーリング・オフは、強引に契約させられた場合等に、頭を冷やして考える期間を与えるという制度なので、自分でお店に行って商品を購入した場合などは、頭を冷やす必要がないからです。

 

 

 

 

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