ライフプランを立てて必要な資金の計画を立てることをファイナンシャル・プランニングといいます。
ライフプランを立てて明確にしておくことで将来必要なお金を把握し、必要なお金を計画的に準備することが大事です。
人生はライフプラン通りにいくわけじゃないからリスクを知ることが必要
人生には、結婚、出産、住宅購入、子供の入学、退職、老後、介護といった出来事が起こります。
その他にも、リストラ、病気、災害といったリスクがあります。
リストラや病気といったリスクに対していつ起きるかを把握するのは困難ですが、事前に備えておくことはできます。
また、結婚、出産・・・・・・といった出来事に対してもいつ迎えるのかが分かれば、どれくらいの金額が必要かが明確になります。
マイホームの取得一つとっても、個人ごとの価値観に差が出ます。
20代で購入する人がいれば、老後に田舎暮らしのために購入する人もいます。
一人一人の価値観が違うので、ライフイベントは、オーダーメイドで作らなければ意味がありません。
教育資金、住宅資金、老後資金を人生の三大資金と呼びまとまったお金が必要とされています。
三大資金に結婚資金を入れて人生の四大資金ということもあります。
最近では、介護資金の伸びで老後資金の計画が重要になっています。
いずれにしても三大資金は高額になるので、働いて得た資金を貯蓄、運用することで計画的に準備しておくことが大切です。
ユダヤ教vsキリスト教vsイスラム教を読みました
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教に関する本を読みました。
世界では、神の名のもとにテロや戦争が起きてますが、元々はこれユダヤ教という同根より生じている問題のようです。
ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は、仲が悪くて憎しみ合っているイメージがありましたが、ユダヤ教からキリスト教とイスラム教が派生したとは驚きでした。
元々はユダヤ教から生じているので、それぞれ共通点も多いです。
例えば、3つの宗教はどれも唯一神教です。
ユダヤ教の聖書がキリスト教では旧約聖書になってその後に新約聖書が生まれ、イスラム教では聖書からコーランが生まれてます。
それなのに歴史では宗教がきっかけで戦争が起きてます。
今はキリスト社会が一番の力を持っていますが、中世ではキリスト社会は後進国に過ぎず、時代をけん引していたのはイスラム教社会でした。
キリスト教は、あまり戒律にうるさくありません。おかげで日本や韓国といった関係ない世界でも信者を大きく増やすことに成功しています。
小説版の聖書を読んだ後に聖書を読んでみましたが、旧約聖書は小説のようにして読めると思います。新約聖書の方が難しいと感じました。
口語訳も読みやすいのでおすすめです。
内装工事でパソコンが使えないため、自宅で仕事してます
昨日に引き続いて今日もオフィスの内装工事のため、パソコンが使えません。
なので、現在は、自宅にパソコンを持ち込んで作業をしています。
とはいっても現在の作業は、ホームページ作りとブログ作りがメインです。
ホームページも業務ごとに分けたものを作ろうと思っています。
物件用、投資用、住宅ローン用、賃貸用、売買用くらいはそれぞれ分けて作りたいと思っています。
不動産の広告費用は、安くても数十万円かかります。
それに比べればホームページは安いので、10個くらい開設してもたいしたことはありません。
問題は、作業量をどれだけ増やせるかだけです。
写真撮り用に125CCの原付を購入
物件写真を撮りに行くように125㏄の原付バイクを購入しました。
バイクは、高校生の頃から乗っていますが、原付バイクは久しぶりに乗ります。
125㏄だと加速がいいので60キロまですぐに出ますが、車体が軽いので段差が怖いですね。
購入した次の日に怪しい男の人に売らないか相談を持ち掛けられました。
話を聞くと東京から来た中古バイクの店員なんだそうです。わざわざ東京からバイクを見つけてはバイクに「〇万円で買い取ります」といった張り紙をしているそうです。
125㏄だと小回りがきくし、加速もあるので人気なんだそうです。
以前、Z400FXというバイクを100万円以上出して購入しましたが、3日後に盗まれたことがあります。
バイクは、気をつけないとすぐ盗まれる危険があります。
当分は、125㏄のバイクで動いてます。