観光地は不動産でも需要がある
不動産市場は需要と供給と深い関係があります。
少子化によって人口減少が進んでいる日本では、今後も人気のエリアとそうでないエリアかは重要となり、資産価値の明暗を分けることになります。
東京は引き続き人気を維持しやすく、田舎は今後も土地価格は下落していくと思います。
昔は、川崎は労働者の街のイメージが強かったのですが、現在の川崎は利便性がよく、おしゃれで昔のイメージを払拭しています。
川崎は、神奈川県で都内に最も出やすいエリアなので立地のよさがイメージを変えた感があります。
他には、鎌倉などの歴史ある街も人気があります。
海が見える場所や観光地も人気エリアとなりやすいです。
分譲地でも海が見える場所とそうでない場所とでは、隣接している不動産であっても1,2割の価格差が出ることは珍しくありません。
最近は、日本にくる外国人が多くなっており、鎌倉や横浜は外国人だらけです。
日本の歴史に興味を持つ観光客は今後ますます増えることを考えると、鎌倉や京都といた歴史ある街で不動産を買ったり、収益物件を買っておくのも面白いと思います。
民泊が今後どのような法律の改正がされていくかも重要です。
横須賀の商店街「どぶ板」の由来
横須賀を代表する商店街に「どぶ板通り」があります。改めに文字にしてみると酷い名前です。
最寄駅は、京浜急行線汐入駅になり、汐入駅から横須賀中央駅に向かう途中にある商店街がどぶ板通りになります。
20年前は、横浜でも外国の人を見る機会はそれほど多くはなかったのですが、近くに横須賀基地があったことからどぶ板通りでは外国の人を頻繁に見かけました。
横須賀が有名になったのは軍港として街が発展したことからですが、発展する前のどぶ板通りには水路が流れていてどぶ川が流れていたそうです。
このどぶ川が街が発展するに及んで邪魔になったことから、どぶに板でふたをすることにしたそうです。
このことがきっかけで「どぶ板通り」と呼ばれるようになったそうです。
ごみ屋敷のゴミ撤去費用
何か月か前、近所の有名なごみ屋敷が強制的に掃除させられて土地一帯に広がっていたゴミが撤去されました。
ごみを撤去するためにかかった費用は、総額で300万円だったそうです。
ごみ屋敷、ゴミ男、ゴミ女、汚部屋、ごみ部屋、片づけられない女、最近ではごみ部屋を堂々とひけらかすような人もたくさんいます。
ごみ部屋を業者に依頼すると何十万円、大掛かりになると何百万円にもなりますので、余計な荷物はあまり溜めない方が身のためですね。
どのような人がごみ部屋になりやすいか
私の周りにもごみ部屋に住んでる人がたくさんいます。
ごみ部屋になってしまう人は物を捨てることをしません。というよりごみを何かに使えると思って取っておくみたいです。
物を捨てることが出来ないからごみ部屋になってしまったといえますが、どうみてもごみなのに捨てようとはしません。
ごみを捨てたそばからごみを拾ってくる人もいます。
ひきこもりの人やマイナス思考の人もごみ部屋になる傾向があるそうです。
面倒くさがり屋の人も片づけを面倒くさがるので、ごみ部屋になりやすいようです。ただ、こういう人はやる気になればごみを捨てて掃除します。
女性だと女子力が低い人やいつもすっぴんの人は部屋が汚い人が多いとテレビで放映してました。
汚い部屋の人は、無料に弱い人が多く、安売り品に引っかかりやすい傾向にあるとか。
事務の人の方がきっちりしているイメージがありますが、意外と事務の人でもかたづけが苦手な人は多いようです。キレやすい人も部屋が汚い人が多い傾向にあるみたいです。
反対にギャンブル好きの人はだらしない人というイメージですが、意外ときれいにしてたりします。
ごみが資産価値を下げる
ごみはあっても資産価値を上げることはありません。
それどころかごみの片づけに業者を頼めば多額の撤去費用がかかります。
ごみは資産価値を下げることがあっても資産になることはありません。
マンションの一室がごみ屋敷とかしていると資産価値の低下がマンション全体に及ぶこともあります。
自分にしか価値が分からないものは、だいたいが資産どころか負債です。
最悪なのは、ごみ部屋のまま夜逃げをするケースです。
夜逃げをされた場合でも勝手に部屋に入るわけにはいかないし、勝手に処分できるできないので最悪です。
現在、ごみ屋敷の人は、自分一人ではかたづけが出来ないケースが多いので、そういう人は業者に頼んだり、知り合いに頼むのがいいと思います。
片付けが苦手な人の中には、他の人と一緒にやると片づけられることもあるみたいです。
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