今日は、ネットに掲載する物件の写真を撮りに鎌倉に行ったのですが、せっかく鎌倉まで来たので足を延ばして海を見に行きました。
鎌倉に住んでいたこともありますが、鎌倉は東京から近いのに自然がたくさんあるので、プライベートでもよく行きます。
鎌倉駅前を通って由比ガ浜へ
鎌倉駅前を江の島方面に道なりに進んでいくと海に出ます。
由比ガ浜周辺では、県外からのクルマだけでなく、バイクでツーリングしている人も結構見ます。
1月であれば、天気次第で鎌倉の海から富士山が見えますが、この日は曇ってて見えませんでした。
稲村ヶ崎まで行くと江の島と富士山が写った写真を撮ることも可能です。
海に目を向けるとサーファーがたくさん泳いでました。
国道134号線沿いは、いつも車が渋滞してますね。
今日は、快晴で太陽も出ていましたが、1月だとまだまだ肌寒いと感じます。
天気がいいと江の島の後ろに富士山が見えます。
金沢から鎌倉へはクルマやバイクがおすすめ
金沢区に住んでいる人は、京浜急行線での移動になると思います。
京浜急行線だとあまり湘南方面になじみがない人は多いのですが、金沢区は鎌倉や逗子に近く、車やバイクだと出やすいです。また、金沢八景駅からは、「鎌倉駅」行のバスが出ています。
バイクであれば、逗子まで15分程度、鎌倉までは25分で行くことも可能です。実際に鎌倉八幡宮までバイクで行ってみましたが、30分かからずに着きました。
京急逗子線の新逗子駅まで行けば逗子駅までは徒歩数分です。
ちなみに、神奈川の人には、逗子は有名で人気がありますが、県外の人には意外と知られておらず、逗子の知名度は鎌倉や横須賀ほどの知名度はありません。
本数は少ないのですが、鎌倉までは金沢八景から出ているバスで行けます。
金沢区は、海が近いのでレジャーにも最適で、温暖で過ごしやすく、歴史と共存する魅力ある街です。
難点は、電車が京浜急行線メインとなり、横浜や品川で乗り換えが必要になる点です。
鎌倉権五郎景正
最近、歴史にハマっており、時間を見つけては鎌倉や歴史ある神社などをめぐっています。
最近も鎌倉の歴史上の人物として地元で有名な鎌倉権五郎景正についての逸話を調べました。
鎌倉権五郎景正が源氏に従って秋田の安部氏を攻めたのは1087年でした。
当時の鎌倉権五郎景正は、16歳でしたが、武勇に優れていたことで知られています。
金沢柵という場所を攻めていた権五郎は、敵の放った矢で右目を射抜かれます。
権五郎は、負傷しながらも相手を斬って捨てましたが、傷は深くその場に倒れこみます。
倒れこんでいる権五郎を見た戦友の三浦為継が矢を抜いてあげようと権五郎のそばに駆け寄ります。
三浦為継が権五郎の右目に刺さった矢を抜こうと権五郎の顔に足をかけようとします。
しかし、権五郎は倒れたまま刀を抜いて三浦為継を斬ろうとします。
これに驚いた三浦為継が「矢を抜いてやろうと思ったのに何をするか」と問うと、権五郎は、「戦場で弓矢に当たって死ぬのは武士の本望だが、生きながら顔を足で踏まれるのは我慢ならん。」と言い返します。
このことを聞いた周りの味方は、権五郎を見直すことになったそうです。
この話がきっかけで鎌倉権五郎景正は、関東武者の鑑といわれるようになり、御霊神社で祀られるようになるのです。
御霊神社は、鎌倉権五郎景正を祀る神社です。
御霊神社は、鎌倉の長谷駅から7分の所にある神社です。
鎌倉権五郎を祀る御霊神社
江ノ電の長谷駅から歩いて数分のところに、鎌倉権五郎で有名な景正を祭る「御霊(権五郎)神社」があります。
鎌倉権五郎といえば、鎌倉武士を代表するような人ですが、神奈川以外に住む人にはあまり知られていないみたいです。
鎌倉権五郎は鎌倉武士の鑑といわれて神奈川では人気のある武将の一人です。
御霊神社は、長尾、村岡、梶原、大庭、鎌倉の平氏五家の先祖を祀ったのが始まりともいわれてます。
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