かながわの景勝50選の1つに数えられる横浜市金沢区の「野島の夕映」に行ってきました。
バイクで行ったら途中でタイヤがパンクするといったトラブルに見舞われましたが、おかげで日中と夕方の2回行く機会に恵まれました。
夕映っていうくらいなので夕方に行くのがいいのですが、展望台からは房総や横須賀が見えるので、房総や横須賀、横浜方面の景色を楽しむ人は明るい方がいいと思います。
人によってはそっちの方が気に入るかもしれません。
旧伊藤博文別荘と牡丹園
野島公園展望台に登る道の近くには伊藤博文が別荘として使った屋敷があります。
横浜市金沢区には、明治憲法草案の地の石碑があり、金沢八景は景勝地として有名です。
伊藤博文別邸の隣には牡丹園があります。
どちらも入場無料ですが、夕方までしか観れません。
別邸の前では、干潮だったせいか海に入っている人が結構いました。
野島公園の第1駐車場は、最初の1時間が200円で、以後、30分ごとに100円かかります。
野島ではバーベキューや野球で楽しむ人もいます。
野島の展望台
野島の展望台からは、横浜ベイブリッジ、市街地、八景島、夏島、観音崎、浦賀が望めます。
また、天気が良ければ富士山、房総半島の君津の様子が見えます。
八景島の海を挟んで反対側は日産になります。
動画を見返してみたら、動画の編集が失敗してました。
2つの動画がつながってますが、元の動画を消してしまったのでこのままにしておきます。
昼間に録画したものと夕方に録画したものが混じってますが、どちらも野島からの景色です。
かながわの景勝50選「野島の夕映」
「野島の夕映」は、横浜市金沢区の野島公園から見える景勝です。
横浜市金沢区から唯一、かながわの景勝に選ばれたのがこの「野島の夕映」です。
物件の下見のついでに前を通ったので寄ってみました。
ビデオカメラは安いやつをいつも持ち歩いてます。
上の動画は、正午くらいに撮影したものです。
野島の展望台からは、360度周りを見渡せるので、昼間の景色の方が人によっては好まれるかもしれません。
私は房総半島を見れたことに感動しました。
時間と天気によっては富士山が見えるらしいのですが、私が訪れたときは見えませんでした。
また、出直しが必要です。
下の動画は、夕方に出直したときに撮ったものです。
本当はもう少し待っていたかったのですが、用事があったので少し早いけど切り上げました。
もう少しすると夕映でとてもきれいだそうです。
感想
小学校の頃は野島公園によく自転車で釣りに来てました。
野島の夕映というだけあって夕方にくる人が多いのですが、夕方だけでなく午前中にきても別の景色が楽しめると思います。
富士山を見るなら午前中がいいと思います。
そして、野島を見るなら夕方がいいと思います。