積み立てNISAは、2018年から始まります。

今までのNISAとの違いは、投資期間が20年という点ではないでしょうか。

積み立て投資は、長期投資に向いていますので、使い方によっては非課税による複利を享受できるかもしれません。

ただし、NISAは年間120万円が上限でしたが、積立投資NISAでは年間の上限は40万円までとなっています。

 

積立NISAの非課税とは

積立NISAでは、運用益が非課税になります。

運用益とは、配当金や売却益のことをいいます。つまり、運用した利益分に対して本来ならば課税されますが、この制度を使うことによって、運用益が非課税となります。

NISAも運用益は非課税でしたが、投資期間が5年間でした。

 

確定拠出年金との使い分け

確定拠出年金と比較されることの多いNISAですが、確定拠出年金は税制面で大きく有利な反面、60歳まで引き出せないというデメリットがあります。

その点、NISAは解約ができるので、老後資金は確定拠出年金、それ以外の資産は積立NISAを利用するのが賢い使い方ではないかと思います。

 

 

 

横浜(金沢区、栄区、港南区、磯子区)、逗子、鎌倉の不動産探しのことなら株式会社ライフプランまで

1級ファイナンシャルプランナー(FP)が住宅ローン相談承ります。

それ以外のエリアもご相談ください
東京、神奈川(泉区、戸塚区、南区、中区、鶴見区、西区、神奈川区、港北区、緑区、青葉区、都筑区、瀬谷区、川崎、藤沢、横須賀)

株式会社 ライフプラン

https://tokyo-lifeplan.com

お気軽にお問い合わせください