2013年に英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が10年後消える職業について発表しまして話題になりました。

これらに共通するのは、別にコンピューターでも出来る仕事であるということです。

つまり、AIにとって代わられる可能性の高い職業になります。

10年後消える職業には、自分の仕事と大いに関連する仕事が入っていました。

10年後に消えるといわれている職業(2013年)

電話営業員、手縫い裁縫、不動産ブローカー、税務申告作成、経理担当、データ入力者、保険契約の審査員、不動産仲介業者、ローン審査員、銀行窓口、タクシー運転手、事務員、秘書、レジ係、クレジットカード審査員、小売店の販売員、医療事務員、モデル、コールセンターのオペレーター、飛び込み営業、保険営業員

不動産と保険が思いっきり入ってました。

自社で保険を扱っていますが、今後は保険は自分で加入する時代になるのかもしれませんね。

今までのように義理や人情で保険に加入する時代は日本にとって良くないと思います。

 

不動産業界は、以前から淘汰されていくと散々言われていました。確かに不動産業界も以前と違った変化をしています。ただし、不動産の購入にはいろいろとリスクがあるため、コンサルティングに力を入れている不動産会社は需要があります。

ただ単に物件を紹介するだけの不動産会社は生き残りが厳しいのは事実だと思います。

 

10年後も生き残るといわれる職業

続いて、10年後も生き残る職業についての紹介です。

ソーシャルワーカー、聴覚訓練士、作業療法士、口腔外科医、内科医、栄養士、外科医、振付師、セールスエンジニア、先生、心理カウンセラー、人事マネージャー、コンピューターシステムアナリスト、学芸員、看護師、聖職者、マーケティング責任者、経営者

といったものが10年後にも生き残る職業なんだそうです。

医療、看護系が多いですね。

終身雇用が崩壊し、非正規職員の増大から、今後は個人事業主が増えていくことが予想されます。

 

消える職業と生き残る職業を見てみると、マニュアルに向きにくい業種が生き残ってるのが分かります。

将来を見通すようなコンサルティング能力や創造力が重要になってくるのだと思います。

 

今後10年は、どの業界でもITとの融合が進んでいきそうです。

金融なら「フィンテック(Fintech)」、介護なら「IoT(アイオーティー)」、不動産なら「不動産テック」といった感じで変化してます。

 

Fintech(フィンテック)とは

世間では流行語大賞のノミネートが発表されておりますが、私の中で2016年によく聞いた「Fintech」と「IoT」です。

フィンテック自体が聞かれるようになったのは2015年からですが、事あるごとに聞くようになったのは2016年になってからのような気がします。

 

Fintechは、finance(金融)とTechnology(技術)をかけ合わせた言葉で、金融業務にIT技術を取り入れたものをいいます。

「一口にフィンテックといってもいろいろな分野がありますが、大きく3つに分けることが出来ます。まず1番目は決済や送金。2番目は資金の調達と運用、いわゆるソーシャル・レンディングという分野です。そして3番目が資産運用のコンサルティングです(Journal of financial planning 9月号 )。」

1番目は、インターネット上で決済や送金をすることですね。ビットコインとかペイパルが有名ですが、ペイパルは私もよく使います。

2番目の資金調達と運用はクラウドファンディングとかが有名ですね。私の知り合いもクラウドファンディングで募集しましたが、全然資金が集まらなかったようですw

3番目については、質問に答えるだけで自分に最適なポートフォリオを教えてくれるといったサービスやスマホのアプリを使った家計管理とかです。

 

IoT(Internet of Things)とは

IoTは、Internet of Thingsの略です。あらゆるモノがインターネットを通して繋がることですね。

センサーやセキュリティーによって蓄積されたデータを使って自動でモノが、帰宅に合わせてお風呂が沸いたり、ペットの様子が分かったり、高齢者の移動に合わせて電気がついたり、部屋の温度を最適に保てたりしてくれます。

将来は介護職員不足が予想されてますが、IoTの拡大でカバーできるかもしれまん。