結婚、マイホームの取得、子供の進学、退職後の生活、資産の売却、といった人生の出来事をライフイベント(出来事のこと)といいます。

ライフイベントを実現させるためには、どうすれば実現ができるかの計画を立てて実行に移すことが大切です。

このライフイベント実現に向けた計画のことをライフプランといいます。

ライフプランの達成のためには、それなりの資金が必要になります。例えば、住宅購入、子供の進学、退職後の生活などはそれぞれが一千万円単位で必要となってきます。

そのため、ライフプランの達成のためにも、長期の資金計画を立て、対策を実行していく必要があります。

 

ライフプランを作ることでどんなメリットがあるのか

 

この長期の資金計画がファイナンシャル・プランニングといわれるものです。

ファイナンシャル・プランニングやキャッシュフロー表を使って個人の夢や将来の希望を

実現に向けてサポートするのがファイナンシャルプランナーと呼ばれる専門家です。

ファイナンシャルプランナー(FP)への相談にはどんなものがある?

アメリカでは、ファイナンシャルプランナー(FP)の地位は高く、社会的にも認知されていますが、まだまだ日本ではその職務内容が認知されているとはいい難く、多くのファイナンシャルプランナーが金融リテラシーの普及活動をしているような状況です。

そこで、少しでもファイナンシャルプランナー(FP)について理解してもらえるよう、

FPへの相談はどんな時にするのか、どんな時に相談するのが効果的なのかをご紹介したいと思います。

 

・ライフプランの相談(将来の生活不安への相談)

・家計の目標の設定(目標に向かってどういった手段が効果的か、無理なく行えるか)

・リタイア後の人生設計(退職後もお金に不自由なく生活できるのか)

・教育資金の準備方法

・年金・社会保険の相談(相談というか制度の仕組みを知りたいとき、使える制度があるか)

・住宅取得資金の相談(どうやって諸費用、頭金を用意するか)

・マイホームの取得相談(住宅探し、住宅ローン全般の相談、仕組みとか)

・不動産投資の相談(マンション投資、ビル投資、土地の有効活用、遊休地の処分等)

・資産運用の相談(当社は投資助言業登録をしていませんので扱ってませんが、一般的にそれぞれどのような特徴があるかは教えられます)

・生命保険、損害保険、医療保険の相談(必要な補償がカバーできているか)

・相続・贈与の相談(制度全般の基本的なことや、不動産に関連する相続対策など)

 

これらはあくまでも一例です。

 

ファイナンシャルプランナーに相談する際は

ファイナンシャルプランナーには、それぞれ得意分野があるので、相談しようと思っているFPに「得意分野は何か」聞いてみるのがいいでしょう。

専門分野でなかったとしても他の専門家とネットワークを通じて紹介してもらえることもあります。

また、相談内容によっては、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士などの各分野の専門家とのネットワークを活用して、より適切なプランの提案を行っていくこともあります。

 

ファイナンシャルプランナーの得意分野を大きく分けると、

金融関連

不動産関連

ライフプラン関連

保険関連

相続関連

税金関連

の6分野があります。

 

細かく例を挙げると、

積立投資の相談、保険の見直し相談、教育資金の準備方法、リタイアメントに向けた相談、不動産の購入に関する相談、不動産投資のサポート、住宅ローンに関する資金計画、住宅ローンの見直し相談、相続対策、不動産の売却相談など実に様々あります。

 

当社の得意分野は、不動産関連(不動産業)、ライフプラン関連(社会保険労務士)、保険関連(保険募集人)、相続関連(不動産)です。

また、当社では、不動産、保険、社会保険労務士などの登録があります。

不動産投資、保険相談、ライフプラン相談、年金相談、社会保険に関する相談に対応しています。

 

 

 

 

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