建ぺい率と容積率
建物の設計には、
様々な法律が関わってくるため、際限なく希望がかなうとは限りません。
建物の設計に当たって制限があるものの一つに
建ぺい率と容積率の制限があります。
建ぺい率とは
建ぺい率とは、
敷地面積に対する建築面積の割合をいいます。
建築面積は、建物が建っている部分のことをいい、
1階部分の面積をイメージされると分かりやすいかと思います。
容積率とは
容積率とは、
建物の延べ床面積と敷地面積に対する割合のことをいいます。
もし、2階建ての建物で、1階部分が100㎡、2階部分が50㎡であれば、
1階部分と2階部分を足した150㎡が延べ床面積になります。
容積率が200%であれば、この延べ床面積が土地の200%、つまり2倍までということです。
延べ床面積÷敷地の面積=容積率
横浜(金沢区、栄区、港南区、磯子区)、逗子、鎌倉の不動産探しのことなら株式会社ライフプランまで
ファイナンシャルプランナー(FP)が不動産探しをお手伝いします
それ以外のエリアもご相談ください
神奈川(泉区、戸塚区、南区、中区、鶴見区、西区、神奈川区、港北区、緑区、青葉区、都筑区、瀬谷区、保土ヶ谷区、旭区、川崎、藤沢、横須賀)
株式会社 ライフプラン
お気軽にお問い合わせください