当社に出入りしているあるポータルサイトの担当者と話しをしたのですが、どこの不動産会社でもポータルサイトからの集客が落ちているようで、不動産会社のポータルサイト離れが進んでるそうです。

ポータルサイトというのは情報が集まったサイト

ポータルサイトというのは、「アットホーム」、「ヤフー不動産」、「スーモ」、「ホームズ」といった不動産情報が集まったサイトです。

ポータルサイトを利用すれば、比較的安い費用で集客ができるので、不動産会社が料金を支払って物件情報をポータルサイトに載せるというわけです。

ところが、最近はポータルサイトからの集客が落ちていることから、不動産会社の中にはポータルサイトをやめる会社も出てきているようです。

ポータルサイトの掲載料金は、10件掲載しただけで3万円から5万円くらいかかります。

しかし、最近は問い合わせすらないことも珍しくないようです。

一般的にはポータルサイトに加入するには加入金がかかりますが、問い合わせすらないサイトならとっとと契約を解除しても惜しくはないでしょう。

むしろ、加入金をもったいないと思って問い合わせのないポータルサイトを継続する方が継続費用が発生する分もったいないです。

 

ポータルサイトの担当者さんも,、最近は加入する人よりもやめる人の方が多くて大変なんだとか。

ネットに力を入れている不動産会社はポータルサイトを使ってない

以前は、会社のホームページを作るのに何十万円もかかっていました。

不動産会社だと物件の検索機能が必要なので、100万円かかるなんてこともあります。

しかし、今はそんなにお金をかけなくてもホームページを作ることができます。

ただし、ホームページを作っても検索上位になるためには時間がかかります。

 

当社も当分はポータルサイトを活用しつつ、自社のサイトを時間がかかってでも上位表示できるように頑張ってます。

自社のサイトから安定して集客できるようになったら、ポータルサイトは必要最低限にします。

むしろ不要だと思います。

 

なんなら自分でプラットフォームを提供する側を目指さないと毎日何万と量産されるサイトに埋もれます。

 

どの業界でも開業したばかりの新規は集客に悩みます。

最初の時期を乗り切って集客に成功している会社は、ポータルサイトに頼らず、独自のメディアを構築しています。

ポータルサイトは、時代遅れとなりつつあります。すでに時代遅れかな。

 

士業で集客に成功してる人は、ネットに力を入れている

特上カバチ観ました。

特上カバチを観ていて行政書士補助者すげーと思い、行政書士って何者なんだとネットサーフィンしてみました。

行政書士は、本人に代わって建設業などの許認可に関する書類を作成したり、日本語が不自由な外国人の代わりにビザの手続きをしたりする人のようです。

税理士、社会保険労務士、司法書士などの士業が独占する分野の書類は作成できませんが、他の士業が扱う書類以外は扱えるので、行政書士が扱える書類は何千にも上るそうです。

 

 

 

しかし、行政書士は、知名度の割に業務内容があまり知られていないため、廃業率は士業で一番高いそうです。

行政書士のサイトをいろいろ見ていると、分野ごとに特化したサイトをいくつも作っている人や、情報発信をして結構なアクセス数を稼いでいる人がいます。

多分、士業の中で一番ネット集客がうまいのが行政書士だと思います。

反対にネット集客でうまくいかないと廃業に一番近いのが行政書士の気もします。

 

 

 

 

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