不動産の取引には、宅地建物取引業が必要です。
宅地建物取引業の免許を取得するためには、本店は1000万円、支店ごとに500万円を裁判所に供託しないといけません。
供託した後に国土交通大臣または、都道府県知事によって免許が与えられます。
不動産の専門家を名乗る人の中には、宅地建物取引業の免許がないのにお客さんの相談にのってお金だけ取って逃げる業者もあるようです。
もしも、これから不動産探しをしようと思うのであれば、宅地建物取引業者票を確認してみることが大事です。
宅地建物取引業者票は、見えやすい場所に掲示しなければいけないことになっているので、
不動産会社に入ったらすぐ見えるはずです。
当社では、入り口の右手に掲げてあります。
当社は、他の不動産会社と違って強引な営業はできませんが、
お客さんのお役に立つように動きます。
他の不動産会社と違って決断を急がすことをしないので、
他の人に先を越されてしまうこともありますが、
ゆっくり判断できます。
他の不動産会社と違ってのんびりしていますが、
ワークライフバランスを取り入れた結果です。
気軽に遊びに行っても他の不動産会社のように怒られないので、
気軽にきてください。